有給休暇の付与日数と使い方
入社日、基準日、週の所定労働日数、週所定労働時間を入力すると、基準日時点の付与履歴と次回の付与予定を表示します。原則として入社から6か月後に初回が付与され、その後は1年ごとです。通常の労働者は10日から始まり、勤続6年6か月以降は年20日です。会社が基準日を統一して一斉付与している場合は、この法定の個別日程と異なることがあります。
パートの比例付与
週所定労働時間が30時間未満で、週所定労働日数が4日以下の労働者には比例付与を適用します。年間所定労働日数で判定するときは169〜216日を週4日、121〜168日を週3日、73〜120日を週2日、48〜72日を週1日の区分として扱います。週5日以上または週30時間以上なら通常付与です。表示する履歴は法定の付与日数で、会社が上乗せしている日数は含みません。
出勤率・時効・年5日取得義務
年次有給休暇の付与には、算定期間の全労働日の8割以上出勤していることが必要です。このツールは出勤率を判定しないため、実際の勤怠記録を確認してください。有給休暇の請求権は原則2年で時効になるため、未取得と仮定した保有上限目安は基準日に残る直近2年分を合計しています。実際の残日数は取得実績で減ります。1回の付与が10日以上となる労働者は、使用者による年5日の取得確保義務の対象です。