時間計算の使い方
- 時間の合計 では、Excelの列やタイムカードの時間をコピーしてそのまま貼り付けます。先頭に - を付けた行は引き算します。
- 読み取れなかった行は行番号つきで表示し、合計には入れません。
- 時給を入れると、合計時間に時給を掛けた金額も出します。
- 時刻の差 では、終了が開始より前のときは日付をまたいだとして計算します。
10進数の時間への直し方
- 10進数の時間 = 時間 + 分 ÷ 60 です。7時間45分は 7 + 45 ÷ 60 = 7.75時間になります。
- 15分は0.25、30分は0.5、45分は0.75です。10分は0.1666…なので、小数第2位までに四捨五入して0.17と表示します。
- 給料を計算するときは、10進数に直してから時給を掛けます。7時間45分で時給1,200円なら 7.75 × 1,200 = 9,300円 です。7.45 と書いて掛けると 8,940円 になり、360円少なくなります。
Excelで時間を足すときの注意点
- Excelで時間を足して24時間を超えると、表示形式が h:mm のままだと24時間を引いた値に見えます。表示形式を [h]:mm にすると正しく出ます。
- Excelの時間は1日を1とした数なので、10進数の時間にするには24を掛けます。
- 1日ごとの労働時間の端数を切り捨てて給料を払うことは、原則として認められていません。1か月の残業時間の合計で、30分未満を切り捨てて30分以上を1時間に切り上げる処理は認められています。
出典
最終確認: 2026年10月25日